ふたりの永遠の約束を託して
結婚指輪は、二人の愛と絆を象徴する特別な存在です。その円形は、途切れることのない永遠の愛を意味し、日常の中でお互いの存在を常に感じられるようにデザインされています。
一生に一度のこの瞬間を、私たちと共に素敵な形で残しませんか?お二人の愛を永遠に刻む結婚指輪をご提案いたします。
約60ブランドのマリッジリングをおふたりだけでゆっくりと
国内外約60ブランドの結婚指輪を取り揃えており、ほとんどの結婚指輪がメーカー希望小売価格から
卸価格にてご提供、豊富なデザインの中からお二人にぴったりのリングをお選びいただけます。
印象を左右する
リングの厚みや幅について
マリッジリングのデザイン数が増えるにつれて、個性的なリングも見うけられるようになりました。 最近では、厚みのあるリングや幅の広いリングが、新作として各ブランドが導入してきています。 厚みのあるリングは、重厚で高級感あふれるボリュームと内側の滑らかな仕上げが、しっとりとした装着感を味合わせてくれます。 幅広のリングは、装着した時のカジュアルな様相が人気を呼び、マリッジリングのタイプの一つとして認められ始めています。 ただし、男性が営業職などの対人職の場合は、極端にボリュームがあるリングや幅の広いリングはまだまだ敬遠されることが多いようです。
エンゲージリングとマリッジリングをセットに
セットリングについて
セットリングとは、エンゲージリングとマリッジリングを二本セットにして装着できるリングのことです。
当たり前の話ですがデザインを合わせなければいけません。デザインが合っていないと、変な隙間ができたり、大切なリングにキズをつけたりしてしまいます。
ぴったりとマッチしたセットリングは違和感が無く、見る者を魅了します。可能な限りデザインのマッチしたリングを探しましょう。
宝石の持つ意味を大切に
リング内側の宝石について
内側に入れる石にもこだわりたいですよね。
では、どんな意味合いがあるのでしょう?もちろん他の人達には見えません。それは、自分たちの為だけに存在します。
「サムシング・ブルー」というのを聞いたことがありますか?
これは、「サムシング・フォー(何か新しいもの、古いもの、借りたもの、青いもの)」を花嫁が身につけていると幸せになれると言った ヨーロッパの言い伝えのうちの一つである「サムシング・ブルー(何か青いもの)」の意味合いがあります。
サファイヤは青い宝石の代表ですね!現在では、「サファイヤ」はリングの内側に入れる石の最もポピュラーな宝石となりました。
その他の宝石としては
サファイヤと同じく「青い」宝石として「ブルーダイヤ」
ピンクのバラの花言葉「私はあなたに嫁ぐ」から「ピンクサファイヤ」
情熱の象徴である「赤」から「ルビー」なども人気のある宝石です。
一番人気のプラチナ
素材について
マリッジリングの材質として一番人気はプラチナです。
プラチナは「さり気ない色合い」、「錆びることがない材質」、「高級感たっぷり」とマリッジリングにはとっても相応しい金属だと言えます。
ゴールドも然り、プラチナの次に使用される金属です。ただし、アメリカやヨーロッパの製品では、プラチナよりもゴールドのリングのほうが多いように感じられます。また、最近では「ホワイトゴールド」も多用されるようになってきました。
第一優先は?
デザインについて
デザインは大きく分けると、リングの周囲すべてが同じデザインや模様で構成されているリングと、上下(指の背と腹)のデザインが異なっている、ファッションリングのようなタイプがあります。
前者の場合はリングが回っても、どこの向きでも同じデザインですので、気楽に装着することができます。また、厚みなども同じですので、強度が均一で変形しにくいといった利点があります。
後者のリングは横を向いたりすると体裁が悪く、厚みやデザインも均一性がなく、強度的にも強い部分、弱い部分が存在します。
ただし、デザインや柄が変化しているほうが、様々なリングを作成することができ、ファッション性が増します。
すべてを兼ね備えたリングというのは存在しません。何を我慢できるのか、何を優先したいのか、どんなリングをつけたいのかということを考慮して選択しましょう。